2019年 年頭の挨拶

新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、2018年のわが国の経済は国内の好景気を受け高度経済成長期に匹敵する高い有効求人倍率と安定的な株価に下支えされ表向きには好調に推移いたしました。一方で実質賃金が伸び悩んだため、実感のない景気回復として人々の消費マインドは勢いを欠く傾向にあり、スーパーの閉店や工場の閉鎖等多く地方と都心部との格差を感じました。

また、西日本を広範囲で襲った豪雨や北海道での地震等人々の生活を脅かすような災害にも多く見舞われた一年となりました。

2019年は、5月に新たな元号に改元され、また、10月には消費税増税も控え、多難な一年になることは間違えまりません。
「顧客第一主義」をかがけ常にお客様からの支持を得られ、お客様からの期待を上回る会社に進めてまいります。現状に満足せず高い志を持ち、失敗を恐れないチャレンジ精神を持って果敢に行動し、会社の発展と成長に寄与しておきたいと思っております。更なるご支援・ご鞭撻をお願い申し上げて新年のご挨拶とさせていただきます。

【クリーン事業部】

新年あけましておめでとうございます。

昨年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

「深化」「新化」「進化」を合言葉に、技術や知識、お客様とのコミュニケーションを深め、新しい付加価値を生み出し進化する事を目標として、より一層精進してまいる所存です。

本年も宜しくお願い申し上げます。

【原子力事業部】

新年あけましておめでとうございます。

東京電力ホールディングス㈱柏崎刈羽原子力発電所は、原子力規制委員会より新規制基準の設置変更許可の審査を終了されています。

当事業部は、本年も関係各社様と一丸となり、また、ご指導を頂きながら微力ではございますが地域の皆様からも再稼働にご同意を頂けますよう、安全を再優先し一つ一つ確実な仕事を行って参る所存です。

本年もご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。